被保険者 | 2,444人(男性1,635人、女性809人) |
被扶養者 | 2,311人 |
事業所数 | 1(母体企業のみ) |
ウォーキングイベントを活用した特定保健指導実施の工夫
■案内時 案内に“メタボの人のあるある”をそれとなく盛り込み「ぜひこういう人を誘って5人1組で参加してください」とアナウンス。 ■インセンティブの設定 平均歩数8000歩の達成、チームでの目標歩数の達成や、体重-2キロ・腹囲-2センチの達成(BMI22以上の参加者)などでインセンティブを付与。 ■集合研修 一般参加者も特定保健指導対象者も関係なく参加できる「ウォーキングセミナー」として実施。 ■初回面談 参加者のうち特定保健指導対象者には「健診結果を見たところ、ウォーキングイベントへの参加に心配があるので、事前にお話させてください」と管理栄養士から個別にメール連絡。面談時には「ウォーキングを続け、体重を減らせば数値が改善する」といったようにウォーキングと関連付けた形でアドバイス。 ■継続支援 インセンティブ付きのメディカルチェックアンケートを送り、管理栄養士が確認して返信する形に。 |
愛三工業健康保険組合様は、「らくらく健助」と「Pep Up」を活用し、コラボヘルスで健康経営を推進。2022年度における保険者機能の総合評価指標144点という高得点を獲得しました。その取り組みをご紹介します。
保険者様向け分析ツール「らくらく健助」の活用事例をご紹介。データ分析による課題発見と具体的な施策で、組合員の健康増進をサポート! キユーピー・アヲハタ健康保険組合 常務理事 平山様に分析・抽出やレポート作成など活用術を伺いました。
ポーラ・オルビスグループ健康保険組合では、事業主とのコラボヘルスを推進しています。その結果、健保組合は特定保健指導実施率80%、事業主側も健康経営優良法人 2024 ホワイト 500の認定を達成。その成功事例をご紹介します。