保険者に最も選ばれているPHRサービス
健康ポータルサイト Pep Up(ペップアップ)


健康状態の"見える化"で生活習慣を改善
健康状態を視覚的に確認させることで
ユーザーの行動変容をサポートします

お問合せ後、サービス資料のダウンロードも可能です。

まずは、お気軽にお問合せください。

Pep Up実績

Pep Upをご導入いただいているお客様の声

Pep Upとは?保険者に最も選ばれている民間PHRサービス

 

260以上の保険者に導入され、民間PHRの中で最も選ばれている実績があります。

健康状態を“見える化”することで、加入者の生活習慣改善と行動変容をサポートします。

 

加入者のメリット|健康の自分ごと化

保険者のメリット|業務負荷・コスト削減

※PHR(パーソナル・ヘルス・レコード)

Pep Upは保険者が抱えるこんな課題を解決します

ICT導入や定着に不安があり、何をどう進めればいいかわからない

業務負担が大きく、既存ツールでは限界を感じている

健診結果の伝え方や情報の見せ方に課題がある

加入者とのタイムリーなコミュニケーションができていない

Pep Upの特徴|保険者に選ばれる強み

Pep Upは保険者と加入者双方の課題を解決するために、次のような特徴を備えています。

REASON

260以上の保険者に最も選ばれているPHRサービス

Pep Upは、ID発行数750万件以上、導入した保険者の半数以上が登録率50%超の実績を誇る信頼性の高いPHRサービスです。

導入後も、専任担当による伴走支援や他社事例の共有により、初めて導入する場合でも安心して活用いただけます。
健康記録、イベント開催、通知、補助金申請まで機能が揃っており、業務の効率化と一元管理を実現します。
REASON

加入者の健康増進を促す
自由なポイントインセンティブ

ウォーキングや日々の記録などPep Up(ペップアップ)で貯められるPep(ペップ)ポイントは電子マネーや各種商品など様々なものに交換可能です。イベント参加者へのインセンティブ付与だけでなく、未受診者やアンケート回答者などPepUp(ペップアップ)以外の保健事業に絡めたインセンティブ付与をすることで課題解決に繋げます。

さらに、通知機能と組み合わせることで、加入者にタイムリーなアプローチが可能です。
REASON

導入する保険者の声で
進化しつづけるPHRサービス

Pep Upはこれまでに264保険者(2025年3月時点)に導入されており、年々その数を拡大しています。
ウォーキングイベントの大型リニューアルや検認機能のリリース、オムロンコネクトとの連携など常に進化を続けています。また導入した半数以上の保険者が登録率50%以上と高い水準を保持しています。
導入だけで終わらずリリース後の活用もサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。



なぜ、PHRが必要なのか?保険者が知るべき2つの視点


1.後期高齢者支援金の加算・減算制度の評価項目にPHR活用が位置づけられた

 

Pep Upは、新設された大項目1「デジタル利活用の体制整備」の要件に対応しており、制度対応の備えとして有効です。以下が具体的な内容です。

 

POINT

1

デジタル活用推進

  • 重点項目:配点6点

ICTや健康アプリ等を活用し、PDCAで事業改善に取り組んでいること

POINT

2

PHRの体制整備①

  • 重点/必須項目:配点5点

以下3つすべて実施していること

  • 特定健診結果の閲覧用ファイルを月次で支払基金に提出

  • 40歳未満の健診データについて事業主へ提供依頼

  • 事業主を通じてマイナカードのメリットや登録方法を周知・広報

POINT

3

PHRの体制整備②

  • 配点7点

40歳未満の事業主健診データについて事業主から提供を受けるとともに支払基金に提出。加入者がマイナポータルで自身の健診情報を閲覧できるようにしていること



2.令和7年度 健康経営度調査票ーコラボヘルスとPHR活用が強化され、保険者と事業主の連携が求められる

 

近年、健康経営度調査ではPHRの活用やコラボヘルスを重視。令和7年度版では、保険者と事業主の連携やPHR活用の実態把握が重要です。主なポイントは以下のとおりです。

 

  • 健康経営度調査:Q40 PHR活用促進に関する設問に対応

POINT

1

PHRに関する設問が拡充

専門職・医療職にPHR共有体制や、PHRサービス提供者から受け取ったデータを効果検証や施策検討に活用しているかが新たに問われています。

POINT

2

PHRの活用実態の把握と
企業の関与が必須に

保険者によるサービス提供だけでは評価されず、企業が主体的にPHRサービスの利用促進やデータ分析を進めているかが評価軸となります。

POINT

3

インセンティブ付与は
「健診・ライフログ」の両輪

いずれか一方のみでは評価されず、多面的なデータ活用と行動変容を促す仕組みが求められます。

*本内容は、以下資料をもとにJMDCにて編集・再構成したものです。

厚生労働省:第4期後期高齢者支援金の加算・減算制度について(2025・2026年度) https://www.mhlw.go.jp/content/001310927.pdf
令和7年度 健康経営度調査 https://kenko-keiei.jp/wp-content/themes/kenko_keiei_cms/files/kk2026sample_dai.pdf

Pep Upでできること|加入者の健康を支える仕組み

健康ポータルサイトPep Upは、日々の健康状態を"見える化"し、

加入者ひとりひとりが「健康になる」行動変容サイクルを作ります

 

※出典: 全日本民医連医療部「放置されてきた若年2型糖尿病2型糖尿病の未来予想図」:https://www.min-iren.gr.jp/data/2014/141014_01.pdf


健康年齢・健診結果をPC/スマホからすぐに確認可能


健康年齢=カラダの年齢をあらわすJMDCオリジナルの指標です
組織の健康度や個人の健康意識を高める指標として、多くの保険者にご利用をいただいております
健康診断の結果を表示するだけでなく、親しみやすいデザインで「自分ごと化」を促進します

加入者向けのPep Up(ペップアップ)プロモーション動画です。活用のイメージのご参考にご覧ください。

Pep UPは
保険者の「業務負荷・コスト削減」をサポートし
加入者の「健康の自分ごと化」を促します

 

Pep Upは加入者向け・保険者向けそれぞれの業務を支える機能を備えています。

(※下図は一部の主な機能です)

健康ポータルサイト Pep Up(ペップアップ)については
下記よりお問合せください

 

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