データドリブンな健康経営を推進する土台として、健康経営に取り組むすべての方に手に取っていただきたい。
データに基づいて、自社の課題把握やターゲット特定、目標値設定をするための基盤となるガイドブックです。
JMDCでは、保有する約2,000万人規模のヘルスビッグデータのうち被保険者約670万人分のデータを用いて分析を行い、この度「2024年度版 JMDC健康経営KPIガイドブック」を作成しました。具体的には健康経営銘柄企業(2024)17社・約6万人、ホワイト500認定企業(2024)272社・約75万人、その他企業 約593万人のデータを用いて分析を行っています。
健康経営度調査のフィードバックを受けて次年度に向けた取組の見直しをする上で、健康経営銘柄やホワイト500企業の健康状況を把握し、自社が注力すべき領域や目指すべき到達点を今一度明確にしませんか?
例えば、男性でHbA1cが5.6%以上の方の割合は殆どの年代で「健康経営銘柄群<ホワイト500群<その他群」の順に。こうした分析をあらゆる健康診断の項目について開示したのが「2024年度版 JMDC健康経営KPIガイドブック」です。
JMDCが保有する約2,000万人規模のヘルスケアビッグデータのうち、分析に必要なデータが揃っている被保険者約670万人のデータを用いて分析を行い「2024年度版 JMDC健康経営KPIガイドブック」を作成しました。