2025年度からの後期高齢者支援金の加算・減算制度の
総合評価新指標に対応
データヘルス計画見直しサービス説明会

第3期データヘルス計画が始まり半年ほど経ちますが、計画の進捗はいかがでしょうか?

 

計画策定時には想定していなかった保険料率の変更を余儀なくされたり、策定時のご担当が異動になり次年度に向けてどう進めていけばよいかなど、思うように計画通りに進められずに日々悩まれている保険者様なども多いのではないでしょうか。

また、2025年度より後期高齢者支援金の加算・減算制度における総合評価に新指標が加わり、保険者機能の強化がより求められることとなっております。

 

本セミナーでは、2025年度から予定されている後期高齢者支援金の加算・減算制度における総合評価新指標や点数の見直しを踏まえ、優先課題の抽出と対策の提案を目的とした、当社の分析レポートおよび総合評価指標の点数シミュレーションをご紹介いたします。さらに、当社のビッグデータを活用した健保財政予測サービスについても取り上げます。

 

次年度の予算編成に向け、新指標に対応したデータ分析や総合評価指標への対応についてご検討されている方は是非ご参加ください。

 

こんな方にオススメです

  • 点数見直しを機会に減算を狙いたい常務理事、事務長(特に新任)様

  • 点数見直しにより減算対象から外れる可能性があるので対外的に困る常務理事、事務長様

  • 策定時の担当者が異動となり新たに担当となりどう進めてよいか分からない新任担当者様

  • 取り敢えずで計画策定してしまったため、今一度計画見直しをしたいと思っている保険者様

セミナー概要

 

セミナー名 2025年度からの後期高齢者支援金の加算・減算制度の総合評価新指標に対応
データヘルス計画見直しサービス説明会
日時

2024年10月9日 (水) 11:00-12:00

アジェンダ
  • 2025年度からの総合評価指標見直しについての制度説明
  • データヘルス分析レポートをベースとしてデータヘルス計画見直しへのレクチャー
    (基本分析の説明~新しい指標に沿った分析、
     具体的な打ち手に繋がるレポートの活用について)
  • 新指標も網羅したJMDCビッグデータを活用した
    総合評価指標の点数シミュレーションについて
  • データへする分析レポートと点数シュミレーションによる
    データヘルス計画見直しのサポートプランについて
参加方法

オンライン(Zoom/YouTubeLive)

申込期限

2024年10月4日(金)

参加費

無料

工藤 大 / Dai Kudo

保険者支援事業本部 データヘルス研究所 所長

外資系歯科メーカーで勤務後、2011年に株式会社JMDCに入社。
10年以上に渡り全国の保険者・企業への支援に従事し、保健事業支援、健康経営支援、分析レポートを始めとした各種サービスも多数設計。

現在はデータヘルス研究所所長として、より本質的な健康経営や保健事業、データヘルス計画に向けたコンサルティング業務に注力。

浦元  広美/ Hiromi Uramoto

保険者支援事業本部 データヘルス研究所
専任コンサルタント 保健師 

旭川医科大学医学部看護学科卒業。看護師としての臨床経験を経て、都内区役所や健康保険組合にて地域保健から産業保健まで幅広い経験を積み、10年以上保健師として勤務。健康保険組合では、母体企業とのコラボヘルスを主軸としたデータヘルス計画に基づく事業推進の中心的な役割を担う。その後、帝京大学大学院公衆衛生学研究科 専門職学位課程に進学し、MPHを取得。

厚生労働省の大規模実証事業の研究支援や共同事業の補助金事業、健康経営やデータヘルスのサポートを行うコンサルティング業務を担う。

2025年度からの後期高齢者支援金の
加算・減算制度の総合評価新指標に対応
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