
【新任担当者向け】保健事業の基礎と最新動向を解説|2026年度 新任セミナー(オンデマンド配信)
毎年多くの保険者様にご参加いただいている「保健事業に欠かせない制度解説セミナー」を、今年も4月14日から16日の3日間にわたり開催し、多くの保険者様からご好評をいただきました。
データヘルス計画、後期高齢者支援金の加算・減算制度、そして医療DXや健康経営など、現在の保健事業には押さえておくべき重要な制度やキーワードが数多く存在します。一方で、「言葉は聞いたことがあるけれど、実務とどう結びつくのか分からない…」と悩まれているご担当者様も少なくありません。
このたび、保健事業に欠かせない重要テーマを基礎から分かりやすく解説した本セミナー(全3回)のオンデマンド配信を開始いたしました。
本記事では、各回のハイライトをご紹介します。当日ご参加いただけなかった方や、改めて復習したい方は、ぜひ全編をご視聴いただき、今後の実務にお役立てください。
目次[非表示]
【第1回】データヘルス計画 & 加算・減算制度 基礎編
これだけは押さえておきたい制度の全体像
【本セミナーで学べること】
- データヘルス計画の目的とスケジュール:
第3期の中間見直し(2026年度/令和8年度)に向けた全体像の把握 - 計画策定の「4つのSTEP」と指標の違い:
アウトプットとアウトカムの違いなど、実務の基本 - 後期高齢者支援金の加算・減算の条件:
加算・減算の対象となる条件と、総合評価指標の仕組みがわかる(ペナルティとインセンティブの明確な基準) - 「データヘルス計画」と「総合評価指標」の関連性の整理:
総合評価指標を活用した、自組合の課題解決に直結する効率的な事業選定アプローチ
複雑な制度の関連性を整理!インセンティブ(減算)獲得に向けた実務対策がわかる
データヘルス計画と加算・減算制度は、それぞれ独立した制度として捉えられがちですが、実は密接に連動しています。本セミナーでは、新任担当者が最初につまずきやすい「複雑な制度の仕組みとつながり」を基礎から整理します。
ここを押さえておくことで、令和8年度(2026年度)に控える「データヘルス計画の中間見直し」において、インセンティブ(減算)獲得を見据えた事業設計や指標設定をスムーズに行えるようになります。着任後、まず何から着手し、どう計画を立てていくべきかの道筋をつくるための土台としてご活用いただけます。
【第2回】健保の医療DX推進!公的PHR(マイナポータル)と民間PHRの違いと活用法
【本セミナーで学べること】
- 2つのPHRにおける立ち位置の違い:
公的PHR(データインフラ)と、民間PHR(行動変容サポート)の役割 - マイナンバーに関連キーワード整理:
マイナ保険証の利用推進が「医療DXの第一歩」となる理由: - 民間PHRや医療DXの導入を後押しする各種制度・補助金:
国や協会けんぽの動向から紐解く、民間PHR活用の必然性 - 医療DXを実現する「3つのツールパターン」:
PHR特化型、業務DX型、ハイブリッド型の違いと選び方
民間PHRの活用はもはや「必然」!医療DXの最新動向と今後の打ち手がわかる
「医療DX」や「PHR」に関する国の動向が加速する中、健保組合による民間PHRの活用はもはや「急務(必然)」のフェーズに入っています。
本セミナーでは、公的PHR(マイナポータル)との役割の違いに加え、日本最大の保険者である「協会けんぽ」のアプリ導入といった最新の市場動向を客観的に解説します。 「なぜ今、自組合でも民間PHRが必要なのか」という背景をしっかり理解した上で、世の中にあるツールのパターンを整理できるため、自組合の予算や健康課題に合わせた「最適なツール選びの判断軸」を持つことができるようになります。
【第3回】健康スコアリングレポートを活用したコラボヘルスと健康経営の推進ステップ
【本セミナーで学べること】
- 健康スコアリングレポートの効果的な活用法:
経営層へ自社の健康課題を客観的に伝え、提案するための具体的な手順 - 企業が「健康経営」に取り組むメリット:
パフォーマンス向上や離職率低下など、事業主を動かす説得材料の獲得 - 健保と企業の効果的な「役割分担」:
総合評価指標と健康経営度調査の共通点を活かした、効率的な事業設計 - コラボヘルス推進に向けた体制づくり:
データ共有や個人情報の取り扱いに関する、実務上のルールの把握
経営層の共感を生む「コラボヘルス」の提案ステップがわかる
健保の保健事業を成功させるには、事業主(企業)とのコラボヘルスが不可欠。
一方で、「事業主とどのように連携を進めればよいか」「健康経営のメリットをどう伝えればよいか」と悩む新任担当者は少なくありません。
本セミナーでは、企業が「健康経営に取り組むメリット」をデータで客観的に示し、「健康スコアリングレポート」を活用して事業主と健康課題を共有し、連携を深めるための具体的なステップや役割分担のノウハウを解説。事業主に対して「健保と企業が一緒に取り組む理由とメリット」を自信を持って説明できるようになり、双方が役割を分担しながら二人三脚で従業員の健康づくりを推進していくための、協力体制を築く第一歩として活用いただけます。
すべては密接に連動している!データヘルス計画から医療DXまで「制度の繋がりと全体像」がわかる
データヘルス計画、加算・減算制度、医療DX、そして事業主とのコラボヘルス。日々の実務で直面するこれらの制度やキーワードは、決して独立したものではなく、すべてが密接に連動し、ひとつの大きな流れを作っています。
本セミナー(全3回)を通しでご視聴いただくことで、これまで「点」でしか理解できていなかった複雑な制度やキーワードが「線」として繋がり、一つひとつの施策がどう絡み合い、最終的にどのような成果(インセンティブ獲得や健康経営の推進)へと繋がっていくのか、整理をすることができます。
「何から手をつければいいか分からない」という新任担当者様はもちろん、「改めて最新の制度動向を整理し、今後の事業計画に活かしたい」というベテラン担当者様にとっても、実務に直結する内容となっております。
ぜひ、ご活用ください。






